【ル・クレジオ】ノーベル賞作家の代表作は?

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今年のノーベル文学賞はル・クレジオ氏だそうで…。

うーん、聞き覚えがない(笑)

本は新旧ジャンル不問で乱読だけれど、
国内作家ONLYなもんで、
とんと外人さんには疎いです、はい。

と、いうわけでちょっと調べてみましたよ。

1963年『調書』でデビュー。
それから短編集『発熱』長編『大洪水』を続々発表。

『調書』はカミュやサルトル、『発熱』はサリンジャー、
『大洪水』はランボーを意識していて、
この頃のル・クレジオ氏は言語や狂気を主題にしていて、
初期は実験的作風の作品が多く、

その後、環境の変化や興味の幅が広がっていき
『向こう側への旅』発表のあたりから次第にわかりやすく
簡素な文体に移行し、『モンドその他の物語』で、
そのスタイルを確立。

で、近年、『砂漠』『黄金探索者』『ロドリゲス島への旅』や、
『オニチャ』『さまよえる星』『パワナ』などの、
今回のノーベル文学賞の受賞理由
「現代社会のあらゆる桎梏(しっこく)を超え、
人間の在り方を根源的、詩的、肉感的な文章で追求した」
を顕著に表した作品を発表するに至る…と。

こうしてみると、ル・クレジオ氏はとても深い思想を持っていて、
その深い思想と追求したいテーマを的確に
表現・昇華できる手腕を持ったすばらしい作家さんなのね。

今まで全然知らなかったことがちょっと恥ずかしい。

ノーベル文学賞を受賞したル・クレジオ氏だから
読まなくちゃっていうのは、ちょっとミーハーで
イヤだけど、ル・クレジオ氏の軌跡を見ると
すごく興味深い著書が多くとても読んでみたい衝動に駆られるよ。

読書の秋だし、

この機会にル・クレジオ氏の本を読んでみようっと。
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posted by ぴあの at 17:28 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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